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歯周病罹患患者における全身の健康状態と生活の質に対する、リハビリテーションと無歯顎の影響:システマティックレビューとメタ分析

Gennai S et al.

このシステマティックレビューは、ステージIVの歯周炎(すなわち、ステージIIIと同じ歯周変数で5本以上の歯の損失)と診断された合計6,724人の患者を含む59件の論文に基づいています。ステージIVの患者は、部分的もしくは完全に歯を損失しており、しばしば機能障害に苦しんでいて、口腔リハビリテーションが必要です。ここでの目的は、口腔の健康に関連する生活の質と全身の健康状態の観点から、ブリッジもしくは義歯の効果と、全く治療をしなかった時の影響を評価することでした。

歯を失う原因が歯周炎であったかどうかに関係なく、部分的もしくは完全に歯を失った方への義歯またはブリッジによる治療が、特に口腔の健康に関連するQOLにプラスの影響を与えることが分かっています。しかし、治療による咀嚼効率への影響は説得力に欠けるものでした。

認知機能と全体的なウェルビーイングにおいては、限定的ではあるがポジティブな影響を受けたにもかかわらず、この集団における全身状態に対する口腔リハビリテーションの影響は、ほとんどに報告されませんでした。

結論として著者らは、患者に基づいた評価項目の主要なものとして、口腔リハビリテーションの役割を医師が認識する必要があることを強調しています。

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